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もしも3馬鹿常夏トリオが種死に出てたら・・・・02

626 :ちょっとフレイびいき@:2005/12/05(月) 23:22:54 ID:???
フレイ「あ〜何よ、あのオタク盟主!!何が『じゃ、僕はケロロ軍曹見た後もやることがあるので』よ!!
   どうせハム太郎よ!!絶対とっとこハム太郎だわ!人に仕事押し付けて、やんなっちゃう!!」

フレイはそうぶつくさ言いながらブリーフィングルームに備え付けてある自販のボタンを押し、
HOTの「お〜い、お・茶!!」を手に取ろうと腰をかがめところ、さっきからカチャカチャと音が鳴っていることに気づいた。
振り返ってみると後ろのソファの端っこでステラが丸まって何かをしているらしい。
普段なら自分が来たとわかるなり飛びついてくるはずだがそれすら気づかないほどに集中しているようだ。
ステラ「(カチャカチャカチャ)」
フレイ「…ねえ?何やってるの?」
ステラ「今集中してるの!しずかにして!!」
何かわからないけれどぶんむくれである。覗き込んでみるどうやらさっきから鳴っている音の正体は知恵の輪のようだ。
フレイ「なぁんだ、知恵の輪やってたんだ。」
ステラ「うぇーい!!わかんなくなっちゃったじゃんフレイのバカ、ステラお勉強しているのに……。」
フレイ「(何故に知恵の輪?)怒んないでよステラ、何の勉強なの?教えてよ。」
そう言うとステラの赤い頬は余計に膨れ上がった。流石に急に怒られてもこちらとしてもたまったものではないが、
ここ最近の生活ですっかりステラの扱いに慣れたフレイは顔を覗き込むようにして優しく笑いかけた。
するとステラは顔はまだ膨れっ面をしているものの観念したのか目を下に落としてポツリポツリと話し始めた。
ステラ「…あのね、いまステラみんなと一緒にネオやあずらえろにお勉強教えてもらってるの……。」
フレイ「あーそういえば盟主とか大佐とかなんか仕事切り上げるなりすぐに帰っちゃうと思ったらそういうことだったのね。」
ステラ「でね、授業みんなほいほい答えちゃう、ステラも答るんだけどいつも間違っちゃうの……。」
ステラ「みんなも間違えるんだけどステラすぐ忘れちゃう…だから頭よくなるようにお勉強してるの?」
フレイ「(や、だから何で知恵の輪?)そうなんだ、でもあの馬鹿たちだって散歩あるきゃあ「忘・却!!」とか言ってすぐ忘れるわよ。」
ステラ「でもみんなステラより頭いいもん……。」
フレイ「(あんた等の場合頭悪いんじゃなくてズレてるだけなのよね)でもステラおりこうさんだからその内すぐできるようになるわよ。」
ステラ「すぐにちゃんとお勉強できるようになりたいんだもん。」
そう言ったっきり相変わらずの膨れっ面のままでまたカチャカチャと知恵の輪に取り掛かる。
フレイは少し困ったが相も変わらずに知恵の輪を続けているステラの横顔を見て少しいたづらっぽい
笑みを浮かべたかと思うと、おもむろに片手で挟むようにしてステラのむくれたほっぺたを押した。

ブビィ……

むくれたステラのほっぺたがぺっちゃんこになる代わりになんともマヌケな音が静かなブリーフィングルームに小さく響いた。
フレイ「……プッ」
フレイ「クク、ハハ、アハハ」
ステラ「……プッ」
フレイ「ハハハ、アハハハハ♪ステラおっかしー。」
そのさもたまらないとでも言ったようなフレイの笑い声にあわせステラも笑った。どうやらご機嫌は少しだけ直ったようである。

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